ネットビジネス論

アドワーズ（別名 Googleアドワーズ広告）・・・Google社が提供するPPC広告(検索エンジン広告)
Google(およびGoogleの検索システムを利用する提携サイト)の検索結果画面にクリック課金型の検索キーワード連動型広告を掲載できる

検索エンジン広告はインターネット広告の中でも無駄な費用をかけず精度の高い見込客だけをwebサイトに誘導できる手法

アドワーズを利用することで検索エンジンやコンテンツサイトから幅広く集客

検索エンジン・・・検索エンジンユーザーは極めて有望な見込み客

ロケーションベースマーケティング・・・ユーザーがどこにいるかどこに住んでいるかなど位置(ロケーション)情報を基に適切なアプローチを試みるマーケティング手法「LBM」とも呼ばれる

スポンサードサーチ・・・Yahoo!Japanなどに掲載されるPPC広告。「インタレストマッチ」「スポンサードサーチ・モバイル」を含めた「Yahoo!リスティング広告」の一つ

コンテンツターゲティング・・・検索エンジン以外のサイトにもPPC広告を掲載できる

アドワーズの「CPC」は広告主が自由に上限を設定することができる。また掲載順位は「CPCの上限額」＋「広告のCTR」＋「広告の品質スコア(Googleが独自に判断)」の3つの要素によって決定される。必ずしも最も高いCPCの上限額を設定している広告主の広告が一番上に表示されるわけではない

アフィリエイト広告(別名　成果報酬型広告)・・・成果報酬型のインターネット広告。商品購入や資料請求などの最終結果、またはクリックが発生した件数に応じて広告費用を支払う。基本的に広告掲載には費用がかからない。アフィリエイト広告を利用するにはアフィリエイトプログラムを導入する必要がある。アフィリエイトプログラムを導入するとそのプログラムに掲載先として参加しているwebサイト(＝アフィリエイトサイト)やメールマガジンに広告を掲載してもらい、その広告経由で発生した最終成果のみを計測することができる。

アフィリエイト広告は成果件数に応じて費用が発生するから無駄なコストを省いて効率よく成果を獲得できる

アフィリエイター・・・アフィリエイト広告の掲載先となるwebサイトやメール

アフィリエイトプログラム・・・アフィリエイト広告を始めるために必要なプログラム

クリック課金型広告・・・クリックが発生した数だけ料金を支払う

CGM・・・ブログやTwitterのように一般消費者が手軽に情報発信できるメディア

アフィリエイト広告を効果的に活用するには広告を掲載してくれるwebサイトやメールマガジン(＝アフィリエイター)をできるだけ多く募る


今回の授業ではアフィリエイトについて学びました。アフィリエイトという言葉は聞いたことがあったけど意味はあまりわからなかったので詳しく知ることが出来て良かったです。また演習を行ってみて、私は文章を考えることが苦手だけど、実際に自分が商品を使ってみての感想などを書けば相手に商品の良さがさらに伝わり、購入してもらえるのではと感じました。